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学園だより

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スピーチコンテストグランプリ!

Cal State University Los Angles speech contest 2013 1st place 
2013年カリフォルニア州立大学ロスアンジェルス校 
スピーチコンテストグランプリ オレンジ学園 高校シニアHye Soo Ohさん

絵手紙コンテスト受賞

東日本大震災で親御さんを亡くされた方へのチャリティーイベントの一環として、5~18歳を対象にした絵手紙コンテスト。
「応援する気持ちよ届け!」皆で心を込めて書き・描きました。 応募総数175名の中から21名の受賞者。

オレンジ学園からは、銀賞・銅賞を含む5名が受賞しました。
何度も書き直しをさせられても、挫けず全員よくがんばりました。 Irvine Vally College の石井教授からも総評で、子供の視点で、心の痛みの分かち合いがよく表現されている等、褒めて頂きました。

作品は全て既に、「あしなが育英会」の方が日本に持ち帰られ、被災者の皆さんに見て頂ける事になっています。 被災者の皆さんの心を温めてくれます事でしょう。今後も復興への長い道のりを、皆で応援して参りましょう。

常磐大学・早稲田大学の学生さんとの交流会

2月27日(火)UCI 日本語スピーチコンテストで、茨城県の常磐大学の学生さんによるスライドショーで、日本の近況報告がありました。
UCIへ英語短期留学された皆さんの英語によるプレゼンテーションです。 日本の震災被害と復興、米国友達オペレーションへの感謝などが、桜の映像と懐かしい日本の歌をバックに、目頭が熱くなりました。

そのご縁で皆さんをお招きし、オレンジ学園の生徒とチームを組んで、作文ゲームをしたり、おむすびパーティをしたり、同胞の温かさを十分に味わいました。 子供たちにとっては、まさに日本がここにやって来た! 引き続き手紙の交流を続けています。
日米をZoomで繋いだ継続交流の時代です。

 

UCI 日本語スピーチコンテスト

2月4日(土)UCIの第6回 日本語スピーチコンテストにオレンジ学園の高学年生が課外授業参加しました。
出場者には日本語を始めてわずか13週の方もあり、その内容と表現力の高さに圧倒されました。
バラエティに富んだ日本語へのアプローチに、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。 受賞者の発表後の交流会では、各レベルの優勝者と話してみました。

有効な日本語習得法は?
口々に「日本の放送をアニメでも、ドラマでもとにかく見続け、聴き続けること3ヶ月ぐらい。 ある日突然、あっ、分かった!日本語が聞こえてきた。とうとう分かったきた!」 そんな経験をされている共通点がありました。
お子さんが英語環境の方は特に、早速実践してみてください。 コンテストを担当された永井先生方のご指導が素晴らしいかったです。 大学へと続く日本語修得としてがんばりましょう。

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LA日本国総領事館より

曽根麻未総領事令夫人がご視察に

中学校の先生のご経験のある曽根麻未様は、子供達一人一人の一言も逃すまいと、微笑みながらうなずかれ、子供達は受け入れられ、認められ、

愛された実感を持ちました。そのお人柄に子供達は緊張するいとまも無く​心開いていました。低学年生はしりとり、高学年生は日本の学校給食の好みや学校でのいじめ問題など、幅広いテーマの意見交換に快く参加して下さいました。明快なアドバイスも頂戴し、生涯忘れられない一時となりました。荒削りな日本語ながら、精一杯伝えようとベストを尽くした子供達が誇らしく思えました。

学習発表会

一年の集大成、学習発表会はオレンジ学園ファミリーが一堂に介して成長を讃え合う喜びの場です。
歌に踊りに劇、朗読など。各クラス、普段の学習とは一味違う練習に、意欲満々にぎやかです。
発表に全力投球した後に、皆で頂くお母さん方の多彩なポトラック手料理も楽しみの一つです。

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